サツマイモネコブセンチュウに対する蒸気土壌消毒の防除効果とその問題点

サツマイモネコブセンチュウに対する蒸気土壌消毒の防除効果とその問題点

レコードナンバー724307論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011918NACSIS書誌IDAN10406825
著者名下元 満喜
書誌名高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center
別誌名Bull. Kochi Agric. Res. Cent.
高知農技セ研報
発行元高知県農業技術センター
巻号,ページ15号, p.25-32(2006-03)ISSN09177701
全文表示PDFファイル (724KB) 
抄録サツマイモネコブセンチュウの死滅温度条件および蒸気土壌消毒時における深度別の土壌温度推移,線虫防除効果を検討し,慣行の蒸気土壌消毒法の問題点を明らかにした.1.サツマイモネコブセンチュウの卵および2期幼虫の死滅温度条件は,45℃で1時間以上と考えられた.2.地表下20cmの地温が60℃に達した時点で蒸気の注入を停止する慣行処理法では,下層部(地表下35cm)の地温がサツマイモネコブセンチュウの死滅温度に到達せず,防除効果は不十分であった.3.蒸気土壌消毒では,処理土壌の場所により温度上昇推移が大きく異なり,防除効果が安定しない大きな要因のひとつと考えられた.
索引語サツマイモ;ネコブセンチュウ;土壌消毒;防除;効果;温度;条件;土壌;線虫;卵
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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