近紫外線除去フィルム被覆下における米ナス‘くろわし'の促成栽培

近紫外線除去フィルム被覆下における米ナス‘くろわし'の促成栽培

レコードナンバー724310論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011918NACSIS書誌IDAN10406825
著者名橋本 和泉
書誌名高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center
別誌名Bull. Kochi Agric. Res. Cent.
高知農技セ研報
発行元高知県農業技術センター
巻号,ページ15号, p.55-64(2006-03)ISSN09177701
全文表示PDFファイル (888KB) 
抄録近紫外線除去フィルム被覆下で促成栽培した米ナス‘くろわし’(Solanum melongena var. esculentum (L.) Nees cv. 'Kurowashi')の生育,収量および品質を一般農業用ビニル被覆下と比較するとともに,主枝の仕立本数や栽植密度について検討した.1.近紫外放射を100%除去する近紫外線除去フィルム被覆下では,一般農業用ビニル被覆下に比べて主枝の生育はほぼ同等で,総開花数がやや多いものの,収穫果率が低く,上品収量は少なかった.また,葉色および果皮色はほぼ同等であったが,茎が明緑色を呈した.2.近紫外放射を100%除去する近紫外線除去フィルム被覆下でうね幅180cm,1条植えとして,単位面積あたりの枝数を同一とした場合,慣行の主枝4本仕立て(694株/10a)に比べて主枝2本仕立て(1,389株/10a)で上品収量が多かった.また,主枝2本仕立てでは,株間40cm(1,389株/10a)に比べて株間35cm(1,587株/10a)で上品収量が多かった.
索引語紫外線;被覆;ナス;促成栽培;生育;収量;品質;農業;枝;栽植密度
引用文献数22
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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