木質複合構造の耐火性能に関する研究(その6)

木質複合構造の耐火性能に関する研究(その6)

レコードナンバー724450論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008574NACSIS書誌IDAA11673563
論文副題鋼製被覆型部材におけるボルト接合部の燃え止まり性状
著者名遊佐 秀逸
増田 秀昭
並木 勝義
ほか3名
書誌名三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告
別誌名Bulletin of the Mie Prefectural Science and Technology Promotion Center (Forestry)
Bulletin of the Forestry Research Division, Mie Prefectural Science and Technology Promotion Center
発行元三重県科学技術振興センター林業研究部
巻号,ページ18号, p.31-41(2006-03)ISSN13480510
全文表示PDFファイル (2163KB) 
抄録木質系1時間耐火構造を開発するため,鋼製柱を木材で耐火被覆した仕様について検討を行ってきたが,実際に建物を建てる場合は柱・梁等の接合部が生じる。そこで,現場での施工を対象とし,これまでに燃え上がりが確認されているH150,H250,及びH300の鋼材に対するボルト接合部について,ボルト部座彫りの有無等が燃え止まり性状に及ぼす影響について検討した。試験体は,H150は座彫りなしのみ,H250は座彫り有り及びなし,H300は座彫り有りの4仕様について試験した。H300座彫り有りでは,約155~135℃,H250の座彫り有りでは,約185~160℃,座彫りなしでは,約130℃,H150座彫りなしでは,約280~220℃であった。結果は4仕様すべてについて燃え止まりが確認され,H形鋼集成材被覆の工法でボルト部座彫り有無とも接合部なしと同様の燃え止まり性状が確認された。
索引語構造;性能;研究;被覆;接合;性状;木材;梁;集成材;木質
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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