北海道ホタテガイPatinopecten yessoensisの下痢性貝毒組成の解明及びLC/MSとマウス毒性試験により測定した毒力の比較

北海道ホタテガイPatinopecten yessoensisの下痢性貝毒組成の解明及びLC/MSとマウス毒性試験により測定した毒力の比較

レコードナンバー730241論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名橋本 諭
鈴木 敏之
城田 由里
ほか4名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ47巻・ 2号, p.33-40(2006-04)ISSN00156426
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抄録北海道産ホタテガイPainopecen yessoensisの下痢性貝毒の組成を生産海域ごとにLC/MSにより調べた。また同一試料におけるマウス毒性試験とLC/MS法の結果を比較検討した。LC/MS法の測定値をもとに計算した毒力はマウス毒性試験の結果よりも高い値を示す傾向にあり、低毒力の試料ほどこの傾向が顕著であった。この結果の違いは前処理におけるYXの回収率の差が原因であると推察された。北海道産ホタテガイのようにYXを多く含有し、かつ低毒量の試料を検査する方法としてLC/MS法はマウス毒性試験より優れていることが明らかとなったが、マウスユニット換算ではYXによる毒性を過大評価する危険があった。
索引語マウス;毒性;毒;北海道;ホタテガイ;下痢;性;貝毒;組成;生産
引用文献数31
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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