夏秋トマトの養液土耕,長段栽培における生育ステージ別施肥・かん水管理指針の作成

夏秋トマトの養液土耕,長段栽培における生育ステージ別施肥・かん水管理指針の作成

レコードナンバー730434論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名伊藤 裕朗
河井 弘康
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ37号, p.73-79(2005-12)ISSN03887995
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抄録養液土耕は、夏秋トマト・長段(15段)栽培に適した栽培方式であることを明らかにするとともに、季節毎の生育スピードの差異を考慮した施肥・かん水管理指針、栄養診断基準を作成することができた。1.養液土耕区の収量、品質は、慣行の土耕栽培を上回った。可販果収量は16/10aを超え、平均果重210g、糖度5.5-6.5で、長段栽培に適した生産性の高い栽培方式であることを実証できた。2.全栽培期間を通した1株当たりのN施用量は15g弱で、日施用量の最大値は6段花房開花期の180mgが適当と考えられた。また、かん水量は200L、日施用量の最大値は7-9段花房開花期の2.0Lが好ましかった。3.収穫開始から摘心期の茎葉の硝酸イオン濃度は、4000-6000ppmが適当と考えられる。4.長段栽培の草勢維持には、養液土耕栽培と着果管理の組み合わせが効果的で、果房段位別の着果数は、1-2段果房で4果、3-5段果房で3果、6-12段で2-3果、13-15段で3-4果が好ましい。
索引語栽培;土;養液;管理;施用;果房;トマト;生育;施肥;方式
引用文献数7
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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