福岡県における水稲品種の窒素吸収特性(5)

福岡県における水稲品種の窒素吸収特性(5)

レコードナンバー730488論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
論文副題‘つくしろまん'の収量水準別窒素吸収パターン
著者名荒木 雅登
山本 富三
満田 幸恵
ほか2名
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ25号, p.1-4(2006-03)ISSN13414593
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抄録福岡県において育成された良食味品種‘つくしろまん’の生産性と食味特性を明らかにした。‘つくしろまん’は様々な施肥法の下において食味水準が高く、良食味であった。そこで施肥に対する生産性の違いを明らかにするため、収量水準別の窒素吸収パターンを解明した。収量560gm(-2)に対応する窒素吸収量は幼穂形成期までに7-8gm(-2)、穂揃期まで10-11gm(-2)、成熟期まで10-11gm(-2)で、玄米中窒素含量は11.5-11.8gkg(-1)であった。520gm(-2)に対応する窒素吸収量は幼穂形成期までに5-6gm(-2)、穂揃期まで8-9gm(-2)、成熟期まで9-10gm(-2)であった。このときの玄米中窒素含量は、11.3-11.5gkg(-1)であった。480gm(-2)に対応する窒素吸収量は幼穂形成期までに3-4gm(-2)、穂揃期まで6-7gm(-2)、成熟期まで8-9gm(-2)であった。このときの玄米中窒素含量は、11.0-11.3gkg(-1)であった。以上の結果に基づいて、目標とする収量と玄米中窒素含量の水準を明確にした肥培管理を行うことができる。
索引語窒素;吸収;収量;水準;玄米;穂;形成;福岡県;品種;特性
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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