平棚仕立て法による栽培を行ったカキ‘太秋'の着花特性と収量、果実品質

平棚仕立て法による栽培を行ったカキ‘太秋'の着花特性と収量、果実品質

レコードナンバー730503論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
著者名藤島 宏之
矢羽田 第二郎
松田 和也
ほか2名
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ25号, p.83-87(2006-03)ISSN13414593
全文表示PDFファイル (645KB) 
抄録カキ‘太秋’を高接ぎ後、平棚仕立て法に移行してから4-5カ年の着花数、収量、果実品質の推移を立ち木仕立て法と比較した。1樹当たりの結果母枝数、新梢数は、仕立て法の違いに関係なく年次を経るごとに増加したが、平棚仕立て法の方が立ち木仕立て法より多い傾向があった。結果母枝当たりの雌花数は年次による変動があったが、仕立て法による顕著な差異は認められなかった。しかし、結果母枝長別の雌花数は、50cm以上の結果母枝において平棚樹で顕著に多かった。1樹当たりの雌花数は樹齢とともに増加する傾向があり、年次によっては樹間のばらつきによる変動があるものの、平棚仕立て法の方が立ち木仕立て法より多い傾向があった。平棚仕立て法による‘太秋’の1樹当たりの収穫果数、収量は立ち木仕立て法に比べて多い傾向があり、特に平棚仕立て法に移行後2年目以降の累積収量は立ち木仕立て法に比べて顕著に多かった。平棚仕立て法による‘太秋’の果実品質は、立ち木仕立て法と顕著な違いはなかった。
索引語秋;収量;枝;果実;品質;雌花;年次;カキ;着花;変動
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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