大阪府下の市販食肉および食肉加工食品中のPCBおよび有機塩素系農薬の残留実態

大阪府下の市販食肉および食肉加工食品中のPCBおよび有機塩素系農薬の残留実態

レコードナンバー730675論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名松本 比佐志
桑原 克義
村上 保行
ほか1名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ47巻・ 3号, p.127-135(2006-06)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (796KB) 
抄録35年間(1970-2004年)、大阪府下で採取された食肉中のPCBおよび有機塩素系農薬の残留実態を調べた。各食肉中のHCH各異性体は、70年代前半から後半に急激に減少し、以降はなだらかな減少傾向を示した。各食肉中のDDおよびその類似体は、70年代後半から80年代前半に急激な減少を示し、各年代でp、p’-DDD、p、p’-DDE、p、p’-DDの残留割合が高い傾向が観察された。また、各食肉中のPCBやdieldrinも年度経過とともに減少傾向を示した。15年間(1990-2004年)の食肉加工食品中の有機塩素系農薬の残留調査では、食肉原材料が違っても各農薬の汚染状況にほとんど相違のないことや、食肉に比べて各農薬の残留量が少ない傾向が観察された。
索引語食肉;農薬;残留;塩素;大阪府;加工;食品;実態;HCH;異性体
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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