カンキツ類における紫外線照射によるスコパロン濃度の経時的変化について

カンキツ類における紫外線照射によるスコパロン濃度の経時的変化について

レコードナンバー730936論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名国賀 武
津村 哲宏
松尾 洋一
ほか1名
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ75巻・ 4号, p.328-330(2006-07)ISSN00137626
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抄録カンキツ類のファイトアレキシンであるスコパロン濃度の経時的変化を、8 月および12月に採取した葉と果実に紫外線を照射して比較した。葉でのスコパロン生成量は12月採取分が多かった.一方、‘ユーレカ’レモンを除く 8 月採取の葉においてスコパロン生成量は 100 μg・g(-1)FW 以下であった。果実では12月に採取した場合スコパロン生成能力が高く、これに対し、生成能力の低い‘ユーレカ’レモン以外のカンキツ類では照射後 2-6 日の間に 100 μg・g(-1)FW 以上のスコパロンが生成した.一方、8 月に採取するとすべてのカンキツで 30 μg・g(-1)FW 以下のわずかな生成となった。以上の結果から、カンキツ類の紫外線によるスコパロンの生成能力には品種間および生育時期による差異があり、その生成量の増減も大きく異なることが明らかとなった。
索引語生成;紫外線;照射;葉;能力;濃度;果実;品種;生育;時期
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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