受胚牛の品種および人工初乳の給与が胚移植により生産された黒毛和種雄子牛の発育および血液成分に及ぼす影響

受胚牛の品種および人工初乳の給与が胚移植により生産された黒毛和種雄子牛の発育および血液成分に及ぼす影響

レコードナンバー730980論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名栗原 昭廣
関根 純二郎
太田 康彦
ほか3名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ59巻・ 3号, p.177-183(2006-03)ISSN04466454
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抄録胚移植(E)により生産された黒毛和種雄子牛の発育に及ぼす受胚牛の品種および人工初乳給与の影響を調査した。黒毛和種E産子を、受胚牛の品種により黒毛和種群(JB)、ホルスタイン種群(HF)および交雑種群(F1)に分類した。また、人工授精により生産された黒毛和種雄子牛を陽性対照群(PC)とし、初乳の代わりに市販人工初乳を給与した黒毛和種E産子を陰性対照群(NC)とした。出生後8日に個別のペンで市販代用乳を給与し、61日齢で離乳し、180日齢まで体重測定と血液検査を実施した。HF群の出生時体重は、他の群よりも有意に重かった(P<0.05)が、1日当たり平均増体量と血液成分は、期間を通じて群間に有意差は認められなかった。本研究の結果、受胚牛の品種および人工初乳の給与は、黒毛和種E産子の発育および血液成分に影響を与えないことが示唆された。
索引語種;人工;初乳;品種;血液;雄;子牛;発育;成分;胚移植
引用文献数25
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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