日本産コメ、コムギ、ダイズおよびアズキ中のダイオキシン類濃度とその推定摂取量

日本産コメ、コムギ、ダイズおよびアズキ中のダイオキシン類濃度とその推定摂取量

レコードナンバー731194論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名大谷 卓
清家 伸康
三輪 哲久
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ47巻・ 4号, p.182-188(2006-08)ISSN00156426
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抄録1999-2002年にコメ311点、コムギ10点、ダイズ44点およびアズキ4点、計369点の試料を採取し、ダイオキシン類を分析した。採取地点から約1km以内に稼働中の廃棄物焼却場があった「発生源周辺」とそれ以外の「一般地」に分けてEQ値を比較した結果、ダイズの「発生源周辺」と「一般地」との間で、また、「一般地」で採取したコメの採取年次間で、それぞれ有意差(p<0.05)が認められた。しかし、各作物中のEQ値(中央値)は0.00001-0.00016pg-EQ/g we w.と極めて低濃度だった。調査した作物に由来するダイオキシン類の一日摂取量は0.0056 pg-EQ/kg B.W./day(ND=0)および0.18 pg-EQ/kg B.W./day(ND=1/2 LOD:検出下限値の1/2)と見積もられ、国産コメ、コムギ、ダイズおよびアズキの汚染は問題とすべきレベルにないものと判断された。
索引語ダイズ;コムギ;アズキ;ダイオキシン;濃度;摂取;作物;推定;廃棄物;年次
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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