駒沢オリンピック公園の管理運営システムの特性分析

駒沢オリンピック公園の管理運営システムの特性分析

レコードナンバー731393論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005635NACSIS書誌IDAN00164184
著者名金子 忠一
蓑茂 寿太郎
李 玉紅
書誌名東京農業大学農学集報
別誌名Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku
東京農大農学集報
東農大農学集報
農学集報
東京農業大学農學集報
発行元東京農業大学
巻号,ページ51巻・ 1号, p.37-44(2006-06)ISSN03759202
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抄録東京都内に存在する都立公園の駒沢オリンピック公園は、1964(昭和39)年第18回東京オリンピック大会終了後、総合運動公園として利用されている。その管理は、当初から、東京都の建設局と教育庁が分掌している。前者は、修景施設、サイクリングコース、遊戯施設などの公園施設を担い、施設工事と植栽工事の計画、調査、設計及び施工、そして維持管理を、後者が、運動施設(体育施設)の施設整備ならびに維持管理運営を担っている。その後、運動施設の整備拡充と利用者の増加により、大規模かつ専門的な技術が要求されるようになり、1986(昭和61)年から財団法人東京都生涯文化財団に管理委託された。また、公園施設についても、従前より公園事業を受託した東京都公園協会に1998(平成10)年から管理委託された。本研究はこのように明確に二分化して、管理がされてきた公園の管理運営システムの特徴を明らかにすることを目的とした。分析の結果、当公園の管理運営の特性としては「運動(スポーツ)」と「公園地」に関わる2つの専門分化における管理体制がなっているが、各々の独立した管理運営のため、相互を活かした協働管理体制にまでは展開していないこと、専門機関への管理委託により、「スポーツ」に特化したレクリエーションあるいは運動に関する高度なサービスが提供されていること、公園地や公園施設(運動施設)を活かした収益事業も生まれているが、経営事業へまでは展開していないことなどが明らかになった。
索引語公園;管理;施設;運動;東京都;年;事業;委託;システム;特性
引用文献数60
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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