Parallel Loop Line Prosthesesを用いて外科的矯正術を行ったGrade3の気管虚脱の1例

Parallel Loop Line Prosthesesを用いて外科的矯正術を行ったGrade3の気管虚脱の1例

レコードナンバー731471論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名米澤 覚
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ59巻・ 7号, p.478-481(2006-07)ISSN04466454
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抄録8歳齢、雄のチワワが安静時でもみられる発咳と呼吸困難を主訴に来院し、両房室弁閉鎖不全症ならびに頸部から胸部におよぶ重度の気管虚脱と診断されて当院へ紹介された。内科的療法により呼吸不全の症状緩和が得られ、10日後に気管外プロテーゼ・Parallel Loop Line Prosheses(PLLP)を用いて頸部気管の外科的矯正術を行った。術後経過は極めて良好で、軽度の発咳は残るものの呼吸器症状は明瞭に改善した。中高齢で重度の気管虚脱であっても、虚脱が頸部領域を中心とする場合には積極的な外科療法により良好な経過が得られることが示唆された。
索引語気管;外科;齢;症状;雄;胸部;呼吸;呼吸器;虚脱;頸
引用文献数10
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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