諫早湾に出現する有害赤潮鞭毛藻4種の増殖に及ぼす水温、塩分の影響

諫早湾に出現する有害赤潮鞭毛藻4種の増殖に及ぼす水温、塩分の影響

レコードナンバー731545論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名山砥 稔文
坂口 昌生
岩滝 光儀
松岡 數充
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ72巻・ 2号, p.160-168(2006-03)ISSN00215392
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抄録諫早湾産有害赤潮鞭毛藻4種について、水温と塩分に対する増殖応答実験を行った。Chattonella anitquaは15-32.5℃、C.marinaは12.5--2.5℃、Heterosigma akashiwoとCochlodinium polykrikoidesは10-32.5℃で増殖した。増殖可能な塩分範囲は4株に共通して、16-36であった。最大比増殖速度とそれを与える水温・塩分の組み合わせは、C.aniquaは0.99day(-1)(30℃、塩分32)、C.marinaは0.83day(-1)(30℃、塩分24)、H.akashiwoは1.14day(-1)(25℃、塩分24)、C.polykrikoidesは0.56day(-1)(27.5℃、塩分32)であった。これら4株は既知の他海域産株に比べ、より高水温側に耐性限界を持つと考えられた。
索引語塩分;増殖;水温;赤潮;種;速度;海域;耐性;day;諫早
引用文献数39
登録日2011年06月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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