施肥窒素の化合形態と濃度がアルファルファ(Medicago sativa L.)の根系発達に及ぼす影響

施肥窒素の化合形態と濃度がアルファルファ(Medicago sativa L.)の根系発達に及ぼす影響

レコードナンバー731608論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名廣瀬 大介
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ52巻・ 2号, p.101-105(2006-07)ISSN04475933
全文表示PDFファイル (362KB) 
抄録アルファルファに10、20、30および40ppmのアンモニア態窒素と硝酸態窒素を施用して、施肥窒素の化合形態と濃度の違いが生育および根系発達に及ぼす影響について検討を加えた。その結果、植物体乾物重、主根長および総根長は、窒素濃度20ppmまではアンモニア態窒素施用の方が硝酸態窒素施用に比べ、有意に大きくなったが、30ppmと40ppmではいずれも窒素の形態間に差は見られなかった。一方、主根と分枝根の比根長は、20ppmまではアンモニア態窒素施用の方が高い値を示したが、30ppmと40ppmでは逆に硝酸態窒素施用の方が高い値を示した。これらのことから、硝酸態窒素と比較したアンモニア態窒素の高い生育促進効果は、窒素濃度30ppm以上では喪失することが示された。また、30ppm以上の窒素濃度では、アンモニア態窒素に比べ、硝酸態窒素の方が、根系の分枝発達が優れることも示された。
索引語窒素;濃度;アンモニア;硝酸;施用;形態;根系;施肥;アルファルファ;生育
引用文献数9
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat