施設トマトにおける汁液栄養診断に基づく追肥法の現地実証

施設トマトにおける汁液栄養診断に基づく追肥法の現地実証

レコードナンバー731625論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011749NACSIS書誌IDAN00195767
著者名山本 二美
松丸 恒夫
書誌名日本土壌肥料學雜誌 = Journal of the science of soil and manure, Japan
別誌名日本土壌肥料學雜誌 : 土壌・肥料・植物栄養
Japanese Journal of Soil Science and Plant Nutrition
日本土壌肥料学雑誌
発行元日本土壌肥料學會
巻号,ページ77巻・ 4号, p.413-418(2006-08)ISSN00290610
全文表示PDFファイル (679KB) 
抄録トマト半促成栽培において、汁液栄養診断に基づく追肥が施肥窒素量と収量に及ぼす影響を現地農家ほ場で実証した。1)土壌条件の異なる現地2農家での栄養診断追肥の実証試験において、葉柄汁液の硝酸濃度2000mgL(-1)を基準に追肥することで、慣行追肥と同等の収量を確保できた。この時の追肥窒素量は、農家慣行追肥量の0-50%であった。2)栄養診断に基づく追肥により、追肥量を削減しても収量を確保できた理由は、必要以上の施肥を行わないことで土壌窒素を有効に利用したためであると考えられた。3)栄養診断時におけるトマト葉柄汁液中硝酸濃度の測定は、現地農家ほ場では取り扱いが簡便で、かつ安価な硝酸イオン試験紙が利用できると考えられた。
索引語栄養;診断;現地;農家;トマト;窒素;収量;硝酸;施肥;土壌
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat