地域特産農作物の残留農薬基準設定および登録農薬確保のための農作物の類型化

地域特産農作物の残留農薬基準設定および登録農薬確保のための農作物の類型化

レコードナンバー731672論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010122NACSIS書誌IDAA11818622
論文副題うり科野菜類(2)
著者名荒尾 知人
外窪 周子
殷 熙洙
ほか3名
書誌名Journal of pesticide science
別誌名日本農薬学会誌. 和文編
日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ31巻・ 3号, p.349-355(2006-08)ISSN1348589X
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抄録うり科野菜類における農薬の残留特性を水に難溶性の4農薬(イプロジオン、クロルフェナピル、トリフルミゾール、ペルメトリン)について調査した。キュウリ、ズッキー二、ニガウリを2カ所ずつで栽培し、これらに4農薬の市販製剤の混合液を1回散布し、1、3、7、14日後に果実を収穫し、残留農薬濃度をGCにより測定した。イプロジオン、クロルフェナピル、トリフルミゾール、ペルメトリンのウリ科3試験作物における散布1日後の付着濃度はそれぞれ1.2?2.1、0.09?0.21、0.17?0.32、0、17?0.28mg/kgであり、6つの異なる条件で試験を実施したにもかかわらず近似した値が得られ、これらの残留農薬濃度はキュウリおよびその他のうり科野菜の残留農薬基準を十分に下回った。また、減衰速度も作物種間で大きな差異はなく、キュウリにおける農薬の残留特性からニガウリ、ズッキーニヘの農薬の残留特性を推定することが十分に可能であった。
索引語農薬;残留;特性;キュウリ;濃度;基準;作物;散布;地域;登録
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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