イオントラップ型GC/MSを用いた農作物中199種農薬のスクリーニング分析法

イオントラップ型GC/MSを用いた農作物中199種農薬のスクリーニング分析法

レコードナンバー732333論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名平原 嘉親
木村 実加
井上 智子
ほか5名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ47巻・ 5号, p.213-221(2006-10)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (672KB) 
抄録外部イオン化方式イオントラップ型GC/MSを用いたMS/MS法による農作物中の200種農薬のスクリーニング分析を検討した。ジメチピンを除く199農薬は、4グループに分類することによって一斉分析が可能となった。定量下限値は、アリドクロール、ジメトエート、ヘキシチアゾックスおよびトリアジメノールは0.2μg/mL(試料中0.05ppm)、メタミドホスは0.5μg/mL(試料中0.125ppm)、その他の194農薬は0.04μg/mL(試料中0.01ppm)であった。検量線は、0.04-5.0μg/mLの範囲内で直線性が認められた(r>0.990)。GC/MS(SIM)法で測定が困難なメビンホス、ターバシルおよびチアゾピルの3農薬はMS/MS法を用いることによってマトリックスの影響を受けることなく測定できた。GC/MS/MS条件が設定できた199農薬を7農作物の抽出液に添加し、添加回収試験を行った結果、194農薬がいずれの農作物においても50-150%の回収率が得られ、スクリーニング分析が可能であることが確認された。
索引語農薬;分析;イオン;種;測定;添加;回収;方式;性;条件
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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