ニッケルキレート生成を利用したグリカルピラミドの分析法

ニッケルキレート生成を利用したグリカルピラミドの分析法

レコードナンバー732340論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名田島 規子
水野 安晴
浜本 好子
ほか2名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ47巻・ 6号, p.254-257(2006-12)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (343KB) 
抄録ニッケルキレート生成を利用したグリカルピラミド(GB)分析法を確立した。種々条件検討した結果、キレート生成には0.08mmol/L硝酸ニッケル、0.2mol/L炭酸塩緩衝液(pH9.0)を用い、測定は検出波長290nmで行うこととした。GBの検量線は0.13-2.6μg/mLの範囲で直線性(r=0.9999)が得られ、このときGB-ニッケルキレートの見かけのモル吸光係数εは8.5×10(3)であった。この方法をポストカラム反応に用いるHPLC法に応用したところ、GBと鶏肝臓抽出物との分離検出が可能となり、添加回収率は79.4%(RSD=2.6%、n=3)、定量下限は30ng/gであった。本法はGB残留分析法に応用できると考えられた。また、キレート生成のモル比はGB:ニッケルイオン=2:1であった。
索引語生成;ニッケル;検出;条件;硝酸;炭酸塩;pH;測定;波長;性
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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