ハタハタ日本海西部系群の資源変動要因と予測に関する研究

ハタハタ日本海西部系群の資源変動要因と予測に関する研究

レコードナンバー732362論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20015015NACSIS書誌IDAN10063434
著者名渡邊 久爾
櫻本 和美
南 卓志
ほか1名
書誌名水産海洋研究
別誌名Bulletin of the Japanese Society of Fisheries Oceanography
発行元水産海洋学会
巻号,ページ70巻・ 4号, p.221-228(2006-11)ISSN09161562
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抄録ハタハタ日本海西部系群の資源変動を説明するために2つの数理モデルを開発した。モデル1:年の本系群の漁獲量Cは親魚量指数により決定される。モデル2:Cは親魚量指数と環境要因(Cと有意な相関関係を示した-1と-2における朝鮮半島東岸沖の水温)により決定される。Cの変動の再現性を検討した結果、モデル2は、モデル1に比べて精度良くCの変動を説明した。また、1980-1999年までを予測(外挿)する場合についてシミュレーションを行った結果、モデル2により精度のよい予測が可能であった。モデル2において有意な環境要因として採用した水深150m以深の冬季水温は、冬季混合層の厚さの推定値(MLD)と有意な正の相関関係を示した。また、MLDとCの長期変動は類似していた。以上の結果から、本系群の資源変動は親魚量とMLDの年変動に関連した環境要因に強く影響を受けていることが示唆された。
索引語変動;モデル;資源;予測;親;環境要因;日本海;年;水温;精度
引用文献数37
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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