競争吸着法によるイカ肝臓からのカドミウムの除去

競争吸着法によるイカ肝臓からのカドミウムの除去

レコードナンバー733681論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名関 秀司
岡田 到
丸山 英男
ほか2名
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ54巻・ 4号, p.449-453(2006-12)ISSN03714217
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抄録イカ肝臓からのカドミウム除去法として、イカ肝臓にクエン酸とキレート樹脂を加え弱酸性条件で撹拌混合し、イカ肝臓と液相からカドミウムを同時に除去する競争吸着法を提案した。イカ肝臓に湿量基準で同重量のクエン酸溶液と10%のキレート樹脂を加え約pH4で撹拌混合することにより、イカ肝臓とクエン酸溶液の混合物のカドミウム濃度を約0.1ppmまで除去することができた。イカ肝臓およびキレート樹脂とカドミウムの吸着平衡はbidentate型結合モデルに従った。競争吸着法によるイカ肝臓からのカドミウム除去過程はキレート樹脂へのカドミウム吸着反応が律速段階であった。
索引語カドミウム;吸着;樹脂;競争;クエン酸;酸性;条件;基準;濃度;結合
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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