アカザエビの脱皮行動

アカザエビの脱皮行動

レコードナンバー733712論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008139NACSIS書誌IDAN00102686
著者名岡本 一利
書誌名静岡県水産試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元静岡県水産試験場
巻号,ページ41号, p.55-57(2006-12)ISSN03863484
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抄録海洋深層水中で飼育したアカザエビの脱皮の瞬間を観察・記録し、脱皮行動に関して次の結果を得た。1)脱皮行動は以下のとおりであった。個体の動きがなくなり鋏脚を前方に伸ばし、底面に横たわる体勢をとった。頭部、胸部、腹部、尾部と鋏の順に古い殻から抜け出た。古い殻と離れ、歩脚を左右に広げる通常の体勢をとった。2)最初の脱皮行動を確認してから約23分で脱皮が完了した。脱皮前の甲長は46.1mm、脱皮後の甲長は52.0mmで、脱皮による成長量は5.9mm、その成長率は12.8%であった。3)飼育水に海洋深層水を使用した条件下においてもアカザエビは正常に脱皮成長することが判明し、海洋深層水の有効性が示された。
索引語脱皮;行動;海洋;水;殻;飼育;観察;個体;頭部;胸部
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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