水稲の小穂細胞の核酸含量に及ぼす幼穂形成期からのケイ素欠如の影響

水稲の小穂細胞の核酸含量に及ぼす幼穂形成期からのケイ素欠如の影響

レコードナンバー734291論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011749NACSIS書誌IDAN00195767
著者名稲永 醇二
小村 美穂
陳 能場
樗木 直也
書誌名日本土壌肥料學雜誌 = Journal of the science of soil and manure, Japan
別誌名日本土壌肥料學雜誌 : 土壌・肥料・植物栄養
Japanese Journal of Soil Science and Plant Nutrition
日本土壌肥料学雑誌
発行元日本土壌肥料學會
巻号,ページ78巻・ 1号, p.69-72(2007-02)ISSN00290610
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抄録水稲を幼穂形成期からケイ素無添加(-Si区)と50mgL(-1)濃度(+Si区)の培養液で栽培し、幼穂形成期から登熟期までの小穂中の核酸含量に及ばすケイ素の影響について検討を行った。1)小穂の千粒重は、出穂15日前から-Si区は+Si区より低く推移した。2)-Si区の小穂細胞中のDNA含量は+Si区に比べて最大に達するまでに要する日数が長く、また出穂15日前から出穂後10日目まで低く推移したが、RNA含量は両区に大きな差異が認められなかった。更に、出穂後の不稔籾のDNA含量は日数の経過とともに+Si区では増加したのに対し-Si区では減少した。3)小穂から抽出した高分子核酸画分のケイ素含量は出穂前から登熟期まで+Si区が-Si区より高く推移した。
索引語水稲;小穂;細胞;核酸;穂;形成;濃度;培養;登熟;粒重
引用文献数13
登録日2011年06月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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