上磯町茂辺地地区におけるアサリの産卵期について

上磯町茂辺地地区におけるアサリの産卵期について

レコードナンバー734448論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名清水 洋平
大津 秀夫
蛭子 彰
ほか1名
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ70号, p.99-104(2006-03)ISSN09146830
全文表示PDFファイル (1161KB) 
抄録津軽海峡に面した北海道茂辺地地区におけるアサリの産卵期を明らかにするため、2002年5月から11月にかけてアサリを採集し、生物測定および生殖腺の組織学的な観察を行った。5月には、ほぼすべての個体で配偶子形成過程が開始されていた。また、6月には、成熟した個体が初めて観察された。生殖腺指数は、5月から上昇し、7月下旬に最も高くなり、同時に、7月下旬から9月上旬にかけて成熟した個体および配偶子を放出している個体が多く見られた。9月中旬以降は、すべての個体が産卵および放精を終えていた。これらのことから、この海域に棲息するアサリの産卵期は、7月下旬から8月中を中心とした年1回と考えられた。
索引語アサリ;産卵期;北海道;生物;測定;生殖;観察;個体;形成;生殖腺指数
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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