北海道北部に分布するマガレイ資源の特徴とコホート解析

北海道北部に分布するマガレイ資源の特徴とコホート解析

レコードナンバー734452論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名下田 和孝
板谷 和彦
室岡 瑞恵
ほか1名
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ71号, p.43-54(2006-10)ISSN09146830
全文表示PDFファイル (964KB) 
抄録石狩湾-オホーツク海に分布するマガレイ資源の漁獲動向、漁獲物組成および幼魚の密度指数の海域間における類似性を調べた。日本海における現行の資源評価海域(初山別地区-稚内地区)の漁獲量は、その南側に位置する苫前地区と高い正の相関を示した。漁獲物の年齢組成および年級群豊度は、オホーツク海から石狩湾にかけて連続的に変化した。1歳幼魚密度指数は石狩湾とオホーツク海との間で正の相関が認められた。以上の結果、および過去の標識放流の結果から、石狩湾-オホーツク海のマガレイ資源を1つの個体群とみなし、資源状態を評価することが適当であると結論づけた。コホート解析によると、この資源の動向は、数年に1度の高豊度加入群の影響が大きかった。
索引語北海道;資源;解析;オホーツク海;漁獲;動向;組成;密度;海域;日本海
引用文献数36
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat