ユキモチソウの形態について

ユキモチソウの形態について

レコードナンバー734704論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013930NACSIS書誌IDAN00038339
著者名深井 誠一
書誌名香川大学農学部学術報告
別誌名Technical bulletin of Faculty of Agriculture, Kagawa University
Kagawa Daigaku Nôgakubu gakujutsu hôkoku
発行元香川大学農学部
巻号,ページ59巻・ p.15-25(2007-02)ISSN03685128
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抄録ユキモチソウの基本的形態を明らかにした。1.香川県さぬき市のユキモチソウ自生地では、個体群中の開花株の大部分はオスの性表現を示し、4年間のメス/オス比は、0.11-0.17であった。2.栽培条件下では、オスよりメスの球根重が重い傾向にあったが、明確な境界は認められなかった。3.花芽分化は5月に始まり年内には完成した。ユキモチソウは2年サイクルの仮軸分枝型の生長をしていた。4.花柄長と苞の長さはメスよりオスの方が長く、葉は全体としてメスの方が大きかった。小葉の数は3-5枚であった。葉縁、葉の斑入り、小葉の柄の有無などに変異が認められた。5.集合果実当たりの種子数は300-1200粒で、種子重にも変異が認められた。6.ユキモチソウは強い頂芽優勢を示し自然分球は認められなかった。
索引語葉;形態;変異;香川県;自生;個体群;開花;性;栽培;条件
引用文献数32
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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