福岡地方における蔬菜加害性ナモグリバエChromatomyia horticola (Goureau)の土着寄生蜂相

福岡地方における蔬菜加害性ナモグリバエChromatomyia horticola (Goureau)の土着寄生蜂相

レコードナンバー734716論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002773NACSIS書誌IDAA11577672
著者名福原 史樹
高木 正見
書誌名九州大学大学院農学研究院学芸雑誌
別誌名Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行元九州大学大学院農学研究院
巻号,ページ62巻・ 1号, p.1-6(2007-02)ISSN13470159
全文表示PDFファイル (465KB) 
抄録福岡県久山町の蔬菜圃場において、2004年の4月から5月と、2005年の1月から4月、2006年の4月5月に、ナモグリバエの寄生蜂相を調査した。その結果、ナモグリバエの幼虫と蛹から20種3科、Eulophidae(16種)、Peromalidae(2種)、Braconidae(2種)を記録した。記録された種は優占種順に2004年はDiglyphus isaea、Chrysocharis penheus、Chrysocharis pubicornis、2005年はDacnusa nipponica、D.isaea、C.pubicornis、2006年はC. penheus、D.isaea、D.nipponica、で、年次によって異なっていた。しかし、この優占種順は、2005年に調査した複数の圃場間では、ほぼ一定であった。以上の結果から、ナモグリバエの寄生蜂相は、一定地域内の圃場間でみると、同一年では安定しているが、年による変動は、地域全体でみてもかなり大きいと考えられた。
索引語種;寄生蜂;圃場;優占種;地域;年;性;福岡県;幼虫;年次
引用文献数25
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat