切花用バラ新品種「ハイネス愛」の育成

切花用バラ新品種「ハイネス愛」の育成

レコードナンバー734778論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000245NACSIS書誌IDAA11545825
著者名加藤 克彦
宇次原 清尚
書誌名岐阜県農業技術研究所研究報告 = Bulletin of the Gifu Prefectural Research Institute for Agricultural Sciences
別誌名岐阜農技研報
発行元岐阜県農業技術研究所
巻号,ページ4号, p.1-4(2004-03)ISSN13464396
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抄録岐阜県切花の主力品目であるバラにおいて、本県の夏期の高温条件に適応し、優れた形質を有する品種を育成するため、1997年に70品種を親株に用い、88組合せの交配を行った。1998年に「カリンカ」を子房親にし「クィーンエリザベス」を花粉親とする組合せから得られた1個体を選抜し、系統番号「97-53-1」を与え、特性調査・特性検定(形質の安定、生産能力等)を実施した。2001年に「ハイネス愛」と命名し、種苗登録申請を行った。「ハイネス愛」は草型が直立性で、樹高は中となる切花向きの品種である。花色は浅緑黄、花形は剣弁高芯咲き、花径は13cm程度の中大輪である。花色の移行性は少なく、夏期の高温時でも比較的安定している。また、花弁が厚く開花速度も遅いため、観賞性に優れる。
索引語品種;性;バラ;育成;高温;形質;親;特性;新品種;岐阜県
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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