スギ中目材の乾燥に関する研究

スギ中目材の乾燥に関する研究

レコードナンバー734840論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012071NACSIS書誌IDAN1046332X
著者名工藤 康夫
中島 靖雄
書誌名研究報告
発行元群馬県林業試験場
巻号,ページ10号, p.38-47(2004-03)ISSN09186115
全文表示PDFファイル (664KB) 
抄録スギ正角、平角材について、人工乾燥と天然乾燥の組合せによる乾燥試験を行った。1.人工乾燥と天然乾燥を組み合わせにおいて、天然乾燥による一次乾燥の後、人工乾燥による仕上乾燥を行う組合せの方が、仕上含水率が低くなり、仕上含水率のバラツキを小さくできた。2.葉枯し材を用いた場合、正角、平角を問わず、一次乾燥で天然乾燥を行う場合、天然乾燥の期間を1ヶ月短縮することができた。3.乾燥による表面割れを抑えるためには、人工乾燥によりドライングセット処理を行うか、中温乾燥であれば初期蒸煮などの割れ防止処理によって、表面割れを抑えることが可能だが、その後天然乾燥により仕上乾燥をおこなっても、表面割れは拡大しなかった。また、葉枯し材の場合であっても製材後速やかにこのような処理を行うことで、同様に表面割れの発生を抑えることができた。
索引語乾燥;人工;表面;角;処理;スギ;含水率;目;研究;蒸煮
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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