優良微生物の創生と地域特性を有する酒類の開発(1)

優良微生物の創生と地域特性を有する酒類の開発(1)

レコードナンバー734950論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012372NACSIS書誌IDAN10370590
論文副題醸造用酵母の遺伝子解析とその応用に関する研究;清酒酵母の吟醸香カプロン酸エチル生成遺伝子の解析
著者名上東 治彦
加藤 麗奈
河本 織江
ほか2名
書誌名高知県工業技術センター研究報告
別誌名The report on works of Kochi Prefectural Industrial Technology Center
高知県工業技術センター報告
Reports of Industrial Technology Center of Kochi Prefecture
発行元高知県工業技術センター
巻号,ページ35号, p.17-19(2004-11)ISSN09168729
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抄録吟醸酒の主要な香気成分の一つであるカプロン酸エチルの生合成に関与するアルコールアシルトランスフェラーゼ(AACase)をコードしている遺伝子(EH1)と高い相同性(類似性)を持つ2種類の機能未知遺伝子(EH2、3)をクローニングし、その一次構造を明らかにすると共に清酒酵母においてこれらの遺伝子産物がカプロン酸エチル生成能に及ぼす影響について検討した。その結果、EH2、3をそれぞれ導入した酵母では、いずれの場合も親株の1.1-2.0倍のAACase活性が見られた。さらに、小仕込み試験を行った結果、組換え株を用いた試験では親株と比較して、カプロン酸エチル生成量が1.2-1.7倍に増加していた。
索引語遺伝子;酵母;酸;生成;解析;微生物;地域;特性;酒類;開発
引用文献数1
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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