ウメ‘南高'の新根の生長特性

ウメ‘南高'の新根の生長特性

レコードナンバー740009論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009168NACSIS書誌IDAA11480140
著者名岡室 美絵子
上門 洋也
桑原 あき
山田 知史
書誌名和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
別誌名和歌山農林水技セ研報
Bull. Wakayama Res. Cent. Agri. Forest. Fish
発行元和歌山県農林水産総合技術センター
巻号,ページ7号, p.73-79(2006-03)ISSN13455028
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抄録ウメ‘南高’の根の生理生態を解明する一環として、新根の伸長肥大時期、樹体養分および根色と根の生長との関係について検討した。1.新根の伸長速度は、6月に最も速くなり、その後1月にかけて徐々に遅くなった。また、伸長部分の直径が大きいほど伸長速度が速い傾向があった。2.7月と10月に断根処理を行い約2ヶ月後に発根状態を調査したところ、10月処理が7月処理に比べて発根率、新根の発根量および直径が大きくなった。一方、根の炭水化物含量は10月から11月にかけて増加したことと、主枝切除により樹体養分を減らした樹を断根すると発根量が減少したことから、新根の発生には樹体の貯蔵養分量が影響すると考えられた。3.根皮色a*値が大きい根ほど断根後の発根量が大きくなる傾向が認められたことから、根の赤みが根の健全度を示す指標となる可能性が示唆された。
索引語根;発根;伸長;養分;断根;処理;ウメ;生長;色;速度
引用文献数7
登録日2011年02月01日
収録データベースJASI, AGROLib

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