秋ギク「神馬」の黒変症の発症要因

秋ギク「神馬」の黒変症の発症要因

レコードナンバー740078論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名和田 朋幸
犬伏 加恵
加藤 俊博
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ38号, p.115-120(2006-12)ISSN03887995
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抄録黒変症は、高温期に収穫された秋ギク「神馬」の上位葉が出荷後に葉縁から枯れ込む症状で、著しく輪ギク生産に影響を及ぼしている。そこで、黒変症の防除法を確立するために要因を検討した。1.施肥量、消灯後の追肥時期が発症に及ぼす影響は小さかった。2.収穫後及び貯蔵時の水揚げの有無が発症に及ぼす影響は大きかった。3.収穫から水揚げまでの時間が発症に及ぼす影響は大きく、収穫1時間以内に水揚げ処理することで抑制された。4.水揚げ水の水質が発症に及ぼす影響は大きく、水道水は軽微で、再利用水は甚だしかった。5.以上のことから「神馬」に発生する黒変症は水揚げの状況により発生するものと思われた。
索引語収穫;秋;要因;葉;水;高温;症状;生産;防除;施肥量
引用文献数4
登録日2011年01月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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