イネCゲノム野生種Oryza officinalis由来の縞葉枯病抵抗性に関するQTL解析

イネCゲノム野生種Oryza officinalis由来の縞葉枯病抵抗性に関するQTL解析

レコードナンバー740092論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007675NACSIS書誌IDAA11636410
著者名前田 英郎
松下 景
飯田 修一
春原 嘉弘
梶 亮太
平林 秀介
小川 紹文
書誌名近畿中国四国農業研究センター研究報告
別誌名Bulletin of NARO Western Region Agricultural Research Center
Bull. Natl. Agric. Res. Cent. West. Reg.
近中四農研報
発行元農業技術研究機構近畿中国四国農業研究センター
巻号,ページ6号, p.29-38(2007-03)ISSN13471244
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抄録新規の縞葉枯病抵抗性を探索するため,Oryza officinalisの抵抗性に関する解析を試みた。戻し交雑と胚培養を繰り返してO. officinalisの染色体断片を導入した139系統について縞葉枯病抵抗性検定を行った結果,抵抗性を示す2系統(WL158R,WL162)が選抜された。抵抗性遺伝子の座乗領域を明らかにするため,これらの抵抗性系統と感受性系統である「コシヒカリ」を交雑してF3集団各96系統を作出し,QTL解析を試みた。SSRマーカーを用いて構築した連鎖地図を基にQTL解析を行った結果,両集団において第11染色体長腕の同じ領域にQTLが検出された。この領域は既存の抵抗性遺伝子が座乗している領域であるため,対立性検定を行って既知の抵抗性遺伝子との関係を明らかにする必要があると考えられた。
索引語抵抗性;系統;解析;葉枯病;遺伝子;交雑;検定;集団;イネ;ゲノム
引用文献数15
登録日2011年09月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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