マダイおよびヒラメにおける滑走細菌症に対する浸漬ワクチンの効果

マダイおよびヒラメにおける滑走細菌症に対する浸漬ワクチンの効果

レコードナンバー740235論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名加藤 文仁
石丸 克也
村田 修
熊井 英水
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ55巻・ 1号, p.97-101(2007-03)ISSN03714217
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抄録Tenacibaculum maritimumのマダイ分離株R2およびヒラメ分離株GF0609を用いてホルマリン不活化菌体(それぞれFKC-R2、FKC-GF)を作製し、マダイおよびヒラメを供試魚としてワクチンとしての効果を比較検討した。FKCは70%海水改変サイトファーガ寒天培地で25℃、48時間培養した菌体を1.5%ホルマリンPBSで4℃、48時間不活化することで作製した。ワクチン処理はFKCの浸漬(20μg/ml、20min)によって行った。免疫10日後にR2およびGF0609の生菌を用いて攻撃を行い、ワクチンの効果を検定した。R2で攻撃したマダイでは、両FKC免疫区で対照区より高い生残率が得られたが、ヒラメではワクチンの効果が認められなかった。また、マダイはGF0609による攻撃に対して、ヒラメはR2による攻撃に対してそれぞれ感受性が低かった。
索引語ヒラメ;ワクチン;効果;浸漬;分離;免疫;細菌;海水;寒天;培地
引用文献数20
登録日2011年07月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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