静岡県の中山間傾斜地におけるテラス式茶園整備(2)

静岡県の中山間傾斜地におけるテラス式茶園整備(2)

レコードナンバー740352論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007104NACSIS書誌IDAN00102711
論文副題地形類型別テラス式茶園整備の設計と試算
著者名鈴木 利和
書誌名静岡県茶業試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Tea Experiment Station
別誌名Bulletin of Shizuoka Tea Experiment Station
発行元静岡県茶業試験場
巻号,ページ25号, p.11-22(2006-03)ISSN03889114
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抄録(1)静岡県内の茶園3類型について、専用システムを用いてテラス式整備の設計及びコスト試算を行った結果、原地形条件に応じた整備方法が明らかになった。(2)山ろく緩-急傾斜型及び山腹緩傾斜型の地形条件では、整備コストに防霜ファン設置コストを加えたコスト合計額3000-3500千円/10aで機械化に対応したテラス式の造成が可能で、ほ場面積率も80%以上確保された。ただし、下方に住宅がある場合は十分な防災対策を講じる必要があると考えられた。(3)山腹急傾斜型の地形条件では、整備及び防霜ファン設置に係るコスト、営農機械の作業性、ほ場面積率、防災上の観点から、テラス式の造成はあまり適当ではなく、道路のみの整備やモノレールの活用等により、既存茶園の作業性向上を図ることが適当であると考えられた。
索引語茶園;地形;条件;静岡県;類型;設計;造成;面積;防災;作業
引用文献数10
登録日2011年01月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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