犬の髄膜腫16症例の治療成績

犬の髄膜腫16症例の治療成績

レコードナンバー740381論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名中市 統三
宇根 智
田村 慎司
ほか5名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ60巻・ 2号, p.139-143(2007-02)ISSN04466454
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抄録犬の頭蓋内髄膜腫16症例の治療成績を検討した。症例の平均年齢は9歳3ヵ月齢、性別は雄:雌=7:9、ゴールデン・レトリーバーが6例、シェトランド・シープドッグが3例含まれていた。てんかん発作、歩行異常、無目的歩行などの神経学的異常で来院し、MRIで頭蓋内病変を確認した後に、16例中11例に対しては外科的に腫瘍組織を摘出し、その中の9例には術後放射線療法を行った。手術不可能であった5例中2例に対しては放射線単独治療を実施し、残りの3例には支持療法のみを行った。これらの症例は手術(11例)あるいは病理解剖(5例)で得られた組織の病理組織学的検査で、髄膜腫と診断された。症例の多くは治療により臨床症状が改善した。外科手術を行った11例の生存期間の中央値は381日(平均471日、13-1408日)であった。
索引語治療;外科;組織;病理;年齢;齢;雄;雌;異常;神経
引用文献数18
登録日2011年01月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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