コンピューター断層撮影ガイド下肺針生検を行った犬と猫の14例

コンピューター断層撮影ガイド下肺針生検を行った犬と猫の14例

レコードナンバー740388論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名吉田 恭子
森 崇
山田 雅人
ほか5名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ60巻・ 3号, p.211-215(2007-03)ISSN04466454
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抄録犬9頭および猫5頭に、コンピューター断層撮影(C)ガイド下で肺への細針生検(FNA)(10頭)またはコア生検(4頭)を行った。14頭のうち、病理診断を得ることができたのは12頭(85%)で、FNAでは80%、コア生検では100%であった。8頭は他の部位にも腫瘍が認められたが、そのうち5頭では肺の病変は転移巣であり、1頭では由来の異なる腫瘍であると病理診断された。生検直後に4頭(FNA3頭、コア生検1頭)で合併症が認められ、軽度気胸が3頭で、穿刺針からの出血が1頭で認められた。全症例において生検15-30分後に再度Cを撮影したところ、新たな気胸の発生や重症化および血腫の発生は認められず、処置後、喀血や呼吸困難などの臨床症状も認められなかった。
索引語肺;断層;病理;診断;腫瘍;発生;病変;転移;巣;出血
引用文献数9
登録日2011年01月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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