豚の排卵同期化・定時1回人工授精における凍結融解精子の活力および人工授精実施時間の違いが繁殖成績に及ぼす影響

豚の排卵同期化・定時1回人工授精における凍結融解精子の活力および人工授精実施時間の違いが繁殖成績に及ぼす影響

レコードナンバー740465論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
著者名山口 昇一郎
村上 徹哉
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ26号, p.65-68(2007-03)ISSN13414593
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抄録豚凍結精液を用いて、性腺刺激ホルモン投与後の一定時間後に人工授精(AI)を実施する排卵同期化・定時1回AI法の検討を行った。試験1では、凍結精液融解後の精子活力の違いが、試験2では、性腺刺激ホルモン投与後のAI実施時間の違いが、繁殖成績に及ぼす影響を検討した。試験1:性腺刺激ホルモンを用いた排卵同期化プログラムに沿って、hCG投与後40時間目に1回AI(注入精子数25億)を福岡県農業総合試験場および生産農場で実施した。高活力精液(活力73%)および中活力精液(48%)で、それぞれ、受胎率は91.7%および21.4%、分娩率は66.7%および21.4%、産子数は8.4および5.7頭であった。そのうち、生産農場では、高活力精液のみで実施し、受胎率は87.5%、分娩率は50.0%、産子数は9.0頭であった。試験2:排卵同期化プログラムにおけるhCG投与後、AI時間が40時間目と42時間目との比較を行った。40時間区および42時間区で、それぞれ、受胎率は、21.4%および11.1%、分娩率は、21.4%および11.1%、平均産子数は、5.7頭および14頭であり、繁殖成績に有意差は認められなかった。
索引語精液;排卵;時間;人工;凍結;精子;繁殖;性腺刺激ホルモン;目;受胎
引用文献数12
登録日2011年01月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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