少加温ハウス栽培‘せとか'の高品質栽培技術

少加温ハウス栽培‘せとか'の高品質栽培技術

レコードナンバー740481論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016361NACSIS書誌IDAN10503209
著者名喜多 景治
薬師寺 弘倫
脇 義富
中川 雅之
書誌名愛媛県立果樹試験場研究報告 = Bulletin of Ehime Fruit Tree Experiment Station
別誌名Bull. Ehime Fruit Tree Exp. Sta. Japan
愛媛果樹試研報
愛媛県立果樹試験場研究報告
発行元愛媛県立果樹試験場
巻号,ページ21号, p.27-33(2007-03)ISSN03892867
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抄録カンキツ新品種‘せとか’は、高品質で市場の評価が高く生産者の期待も大きいため、不明な点の多い少加温ハウス栽培技術の確立のため試験を実施した。1)連年安定生産のためには、5-6月の生理落果終息後すみやかに葉果比70-100とする結実管理が良好である。2)土壌水分管理では、果実生育期の乾燥処理は不要で、果実成熟期まで必要な水分を保つ方が果実品質や樹勢の維持の観点から良好であった。3)少加温ハウス栽培の‘せとか’では、完全着色後に見られる退色は露地栽培に比べると軽度であり、果実袋を被覆する必要性は露地栽培に比べると低い。4)‘せとか’はトゲの発生が激しいが、選抜を繰り返すことによりトゲの発生が少なく小さくなっており、今後さらに実用上問題ない系統が選抜されることが期待される。
索引語果実;ハウス栽培;栽培;技術;期待;生産;管理;発生;選抜;新品種
引用文献数1
登録日2011年01月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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