有明海湾奥部で施工された覆砂の効果の持続性について
有明海湾奥部で施工された覆砂の効果の持続性について
レコードナンバー | 740895 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00015097 | NACSIS書誌ID | AN0009670X |
著者名 | 加藤 治 瀬口 昌洋 原口 智和 郡山 益実 | ||
書誌名 | 佐賀大学農学部彙報 | ||
別誌名 | Bulletin of the Faculty of Agriculture, Saga University | ||
発行元 | 佐賀大学農学部 | ||
巻号,ページ | 92号, p.25-32(2007-03) | ISSN | 05812801 |
全文表示 | PDFファイル (604KB) | ||
抄録 | 有明海湾奥部では、覆砂によって底質改良が施工されている。覆砂は底層改良に非常に効果があると見られている。しかし、施工後2、3年でその効果が衰退するという報告もある。本研究では、2001年から2003年まで佐賀県によって施工された覆砂工区で粒径分布がどのように変化しているかを、実測調査で明らかにした。 | ||
索引語 | 効果;改良;持続性;底質;研究;佐賀県;粒;分布;調査;施工 | ||
引用文献数 | 6 | 登録日 | 2011年01月20日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |