タンパク質制限給餌により血液成分に改善がみられた牛クローディン-16欠損症の一例

タンパク質制限給餌により血液成分に改善がみられた牛クローディン-16欠損症の一例

レコードナンバー741098論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20020638NACSIS書誌IDAA1163152X
著者名安中 篤史
池田 浩希
飯塚 優介
ほか7名
書誌名日本家畜臨床学会誌 = Japanese journal of large animal clinics
別誌名Japanese journal of veterinary clinics
東北家畜臨床研究会誌
発行元日本家畜臨床学会
巻号,ページ30巻・ 1号, p.10-15(2007-04)ISSN13468464
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抄録クローディン-16(CL-46)欠損症の9ヶ月齢の黒毛和雌牛に対して、腎臓への負担を軽減する目的で粗飼料のみによるタンパク質制限給餌をおこなった。初診時には軽度の貧血と跛行、血漿尿素窒素(UN)、クレアチニン(Crea)、総コレステロール(-chol)およびビタミンA(VA)濃度が高値を示したが、第40病日では血漿UNと-cholは著しく減少し、血漿CreaとVA濃度は低下したものの依然高値を示した。貧血および跛行は改善した。本症例ではタンパク質摂取量を制限することで、血液成分を改善することができたと考えられた。
索引語タンパク質;血漿;給餌;血液;成分;貧血;濃度;齢;粗飼料;尿素
引用文献数21
登録日2011年02月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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