平割積層材の開発(1)

平割積層材の開発(1)

レコードナンバー741415論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020665NACSIS書誌IDAA11278150
論文副題平割材の乾燥
著者名岩崎 昌一
菅原 弥寿夫
書誌名新潟県森林研究所研究報告 = Bulletin of Niigata Prefectural Forest Research Institute
別誌名研究報告
発行元新潟県森林研究所
巻号,ページ48号, p.61-64(2007-03)ISSN13438999
全文表示PDFファイル (260KB) 
抄録スギ構造用集成材の製造経費削減などを目的として、通常のラミナの2倍程度の厚さの板(平割材)を積層する平割積層材を開発した。平割材の乾燥方法について検討した結果、以下の結論を得た。中温乾燥1パターンおよび高温乾燥3パターンについて仕上がり状態を比較したところ、乾球温度120℃、湿球温度90℃の高温低湿処理を15時間、乾球温度90℃の中温処理を168時間行う方法が最も仕上がり状態が良好であった。ただし、この方法においても含水率が15%を超える材が2割程度あり、重量などによる選別が必要であると考えられた。また、この方法では一部の材で、材端部約20cmの間で内部割れがみられた。材端部が過乾燥(含水率10%以下)にならないようにする必要があると考えられた。
索引語乾燥;温度;開発;高温;処理;含水率;スギ;構造;集成材;板
引用文献数1
登録日2011年01月26日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat