富山県におけるリンゴ「ふじ」の蜜入り果の発生消長とその要因

富山県におけるリンゴ「ふじ」の蜜入り果の発生消長とその要因

レコードナンバー741499論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009235NACSIS書誌IDAN10055822
著者名柳瀬 純一
関口 英樹
川崎 進
ほか1名
書誌名富山県農業技術センター研究報告
別誌名Bulletin of the Toyama Agricultural Research Center
Bull.Toyama.Agric.Res.Ctr.
富山県農技セ研報
発行元富山県農業技術センター
巻号,ページ24号, p.17-20(2007-03)ISSN0913915X
全文表示PDFファイル (326KB) 
抄録1.富山県では収穫始期となる満開200日後の蜜入り指数は年次変動が大きく安定的に蜜入り指数2前後の「ふじ」の果実を生産することは難しいと考えられた。2.蜜入りと果実品質との関係では、地色指数が高く熟度の進んだ果実で蜜入り指数が高くなる傾向があった。3.蜜入りと気象との関係では、気温と蜜入りとの間で負の相関関係が認められ、8月の気温、特に8月の平均最低気温との間で高い負の相関関係が認められた。4.8月の平均最低気温を基にすると、満開200日後のリンゴ「ふじ」の蜜入り指数を約二ヶ月半前の早期に予測することが可能で、この関係式はy=-0.5467x+13.383で表すことができた。この予測式により蜜入りが少ないと予測された場合には、地色が少しでも進んだ果実を収穫することが有効である。
索引語果実;予測;富山県;リンゴ;収穫;気温;発生;消長;要因;年次変動
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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