メグスリノキの葉を利用した茶の製造法の確立

メグスリノキの葉を利用した茶の製造法の確立

レコードナンバー741510論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005567NACSIS書誌IDAA11587869
著者名小川 英之
梶浦 圭一
嶋崎 豊
岡田 格
本多 勇介
書誌名埼玉県農林総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Saitama Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名埼玉農総研研報
発行元埼玉県農林総合研究センター
巻号,ページ6号, p.63-68(2007-03)ISSN13467778
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抄録秩父地域におけるメグスリノキの自生地を調査したところ、標高600mから900m前後の斜面に分布していることが確認された。メグスリノキの葉の収穫では、6-7月に株元1m上で幹ごと剪除する収穫方法が樹の負担が少なく、葉中のゲラニイン含有率も高いことが明らかとなった。また、メグスリノキ葉茶の試飲・アンケート調査をもとに、より香味を改善したメグスリノキ葉茶の製造法を確立した。メグスリノキ葉茶の標準的な浸出では、原料葉の約3割のゲラニインが茶として溶出することが明らかとなった。自生地でメグスリノキ葉茶を製品化するため、簡易製造法を構築し、機械製造と同等のメグスリノキ葉茶の製品が得られた。農産物直売所における試験販売では好評であり、中山間地域の特産物として地場産業の振興に有効であることが判明した。
索引語葉;茶;地域;自生;収穫;調査;標高;斜面;幹;アンケート
引用文献数1
登録日2011年05月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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