開花期の年次変動が少ない盆小ギク「H-13」と「H-42」の育成と特性

開花期の年次変動が少ない盆小ギク「H-13」と「H-42」の育成と特性

レコードナンバー741747論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015145NACSIS書誌IDAN00204766
著者名小野 愛
弓勢 久美子
竹本 哲行
書誌名京都府農業研究所研究報告 = Bulletin of the Kyoto Prefectural Institute of Agriculture
発行元京都府農業総合研究所
巻号,ページ27号, p.19-24(2007-03)ISSN02888386
全文表示PDFファイル (993KB) 
抄録開花期の年次変動が少ない赤色系の盆小ギク2系統を育成した。1.温度による開花期の変動が比較的少ない7月から8月咲きの小ギクを交雑親として選定し、人工交配を行い、開花期の年次変動が少ない「H-13」および「H-42」を育成した。2.「H-13」は、育成地(京都府京田辺市:2001年、京都府亀岡市:2003年-2005年)において、4月中-下旬に定植すると8月上旬に開花した。2004年と2005年に京都府内の気候の異なる3地域(宮津市、亀岡市、京田辺市)で現地試験を行ったところ、開花日はいずれも8月上旬であった。開花時の草丈は約90cm、花房の形は円錐形、舌状花の表面の色は濃赤紫(JHSカラーチャート:9209)であった。3.「H-42」は、育成地において「H-13」と同様の栽培を行うと、7月下旬から8月上旬に開花した。2004年と2005年の現地試験における開花日はいずれも7月下旬であった。開花時の草丈は約80cm、花房の形は平形、舌状花の表面の色は濃赤紫(JHSカラーチャート:9509)であった。4.「H-13」、「H-42」ともに開花期の年次変動が少なく、府内全域に適応すると考えられた。
索引語開花;年次変動;育成;特性;系統;温度;変動;交雑;親;人工
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat