ウシ胚移植における受胚牛の血中アンモニア濃度と流産発生率および分娩成績の関係

ウシ胚移植における受胚牛の血中アンモニア濃度と流産発生率および分娩成績の関係

レコードナンバー741803論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00021130NACSIS書誌IDAN00334182
著者名笹木 教隆
田中 健
谷村 英俊
朝倉 利江
福井 幸昌
書誌名福井県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Fukui Experiment Station of Domestic Animal Industry
発行元[出版者不明]
巻号,ページ20号, p.6-10(2007-03)ISSN03893537
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抄録受胚牛の流産発生状況および分娩成績を調査し、受胚牛の血中アンモニア濃度との関係について検討した。その結果、受胚牛を血中アンモニア濃度別(≦30μg/dl、31-40μg/dl、41μg/dl≦)に分類したところ、血中アンモニア濃度が41μg/dlの流産率は40μg/dlの受胚牛に比べ流産率が高かった(p<0.05)。血中アンモニア濃度と移植胚数別流産率には一定の傾向はみられなかった。hCG投与による流産予防効果はみられなかった。血中アンモニア濃度と早産、死産の発生状況には一定の傾向はみられなかった。以上のことから、受胚牛の血中アンモニア濃度は流産発生に関与しており、流産予防法としての血中アンモニア濃度の測定は有効であることが明らかとなった。
索引語ウシ;胚移植;アンモニア;濃度;流産;分娩;発生;移植;胚;投与
引用文献数16
登録日2011年01月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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