希薄海水を用いた養液土耕栽培における物質収支とトマトの品質

希薄海水を用いた養液土耕栽培における物質収支とトマトの品質

レコードナンバー742490論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011531NACSIS書誌IDAA11863117
著者名田中 明
三窪 美香
書誌名Coastal bioenvironment
発行元佐賀大学海浜台地生物環境研究センター
巻号,ページ9巻・ p.57-64(2007-06)ISSN13487175
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抄録希薄塩水を用いた養液土耕栽培を行った場合の排水による地下水汚染の可能性が懸念されている。そこで本報では養液土耕栽培を行った場合の物質収支について検討した。また収穫したトマトの品質について検討した。ミニトマト(商品名:ミニキャロル)を2006年10月に播種、2007年4月12日から1リットルあたり100cの海水を混ぜて希薄海水灌漑を開始した。希薄海水灌漑開始前の4月11日と開始後の4月16日に水収支、物質収支について観測した。この結果、ほとんどの物質は植物による吸収量、砂層による貯留量、吸着量、溶出量は少なく、植物による吸水量の分だけ濃縮されることがわかった。2007年6月7日に果実を収穫し、段毎に糖度と直径を測定した。塩ストレス付加中の果実については半数以上が糖度10以上であった。
索引語海水;物質;養液;土;栽培;収支;トマト;品質;植物;果実
登録日2010年04月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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