遺伝的プログラミングを応用したいもち病認識パラメータの自動生成
遺伝的プログラミングを応用したいもち病認識パラメータの自動生成
レコードナンバー | 742729 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20005635 | NACSIS書誌ID | AN00164184 |
著者名 | 佐々木 豊 田島 淳 | ||
書誌名 | 東京農業大学農学集報 | ||
別誌名 | Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku 東京農大農学集報 東農大農学集報 農学集報 東京農業大学農學集報 | ||
発行元 | 東京農業大学 | ||
巻号,ページ | 52巻・ 2号, p.102-108(2007-09) | ISSN | 03759202 |
全文表示 | PDFファイル (811KB) | ||
抄録 | 日本の主要作物は米であり、その早期の病害検知は重要といえる。しかしその自動診断において、イネは葉が細いため病斑を検知することは非常に難しい。本研究では、米にとって甚大な被害をもたらすいもち病を対象に、その検知手法を検討した。具体的には、先ず仮想水田空間を構築して画像を取得した。次に認識された背景といもち病を識別するパラメータの自動生成手法を開発した。この手法では形状特徴量を組み合わせる遺伝的プログラミング(GP)を導入し、そのアルゴリズムの改良、性能評価を行った。 | ||
索引語 | いもち病;パラメータ;生成;日本;作物;病害;診断;イネ;葉;研究 | ||
引用文献数 | 9 | 登録日 | 2011年01月28日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |