ウメ‘南高'における梅酒用果実の熟度指標に関する研究

ウメ‘南高'における梅酒用果実の熟度指標に関する研究

レコードナンバー751019論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名大江 孝明
桑原 あき
根来 圭一
ほか2名
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ6巻・ 1号, p.77-83(2007-01)ISSN13472658
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抄録異なる園地で収穫した果実およびその果実を加工した梅酒の品質成分を発育ステージ別に調査するとともに、これら品質成分を反映する熟度指標を調査した。それをもとに、品質成分が多く含まれる時期を収穫適期とし、熟度進行の異なる地域間に共通して利用できる収穫適期判定指標について検討した。果実硬度が急激に低下する時点は園地や年に関わらず果実のクエン酸含量が高い時点を示した。また、すべての園地で梅酒抽出量(歩留まり)やクエン酸含量は採取の遅い果実ほど高く、硬度が急激に低下した時点の果実を用いた梅酒は褐色度、クエン酸、ポリフェノール含量、抗酸化能が高く、原料として適すると判断された。以上のことから、梅酒加工を前提とする場合の梅酒品質に基づく収穫時期の特定には、果実硬度が利用できると考えられた。
索引語果実;園地;品質成分;熟度指標;梅酒;調査;利用;果実硬度;低下;クエン酸含量
引用文献数19
登録日2011年01月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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