低気温貯蔵中における短期間ボトムヒート処理によるナス接ぎ木挿し穂の発根促進

低気温貯蔵中における短期間ボトムヒート処理によるナス接ぎ木挿し穂の発根促進

レコードナンバー751051論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名清水 かほり
渋谷 俊夫
徳田 綾也子
ほか2名
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ7巻・ 1号, p.23-26(2008-01)ISSN13472658
全文表示PDFファイル (2270KB) 
抄録ナス接ぎ木挿し穂の低温(5-10℃)貯蔵中に挿し穂下端部を温水に浸けるボトムヒート(BH)処理を行うことで、挿し木後の発根促進を試みた。ナス台木(Solanum torvum Sw.)挿し穂の挿し木後における根の成長は、BH処理温度26-31℃で最も促進され、その効果はBH処理期間が長くなるほど大きくなる傾向がみられた。BH処理を5日間継続したところ、処理開始4日目において貯蔵中に発根する挿し穂がみられた。発根した挿し穂は、挿し木する際に根を痛める可能性があることから、最適BH処理期間は3日間程度と考えられた。ナス接ぎ木挿し穂を貯蔵開始直後に処理温度27℃でBH処理を3日間行った結果、挿し木14日後おいて、BH処理した挿し穂の根部生体重はBH処理しなかった挿し穂の1.4倍、貯蔵せず直接挿し木した挿し穂の2.8倍であり、BH処理の効果が認められた。
索引語挿し穂;ナス接ぎ木挿し穂;BH処理;発根促進;貯蔵中;根;効果;発根;BH処理;低気温貯蔵中
引用文献数9
登録日2011年01月27日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat